検査結果に変化が現れた #14
2026.08.17
トロン温浴を始めたとき、私は半信半疑でした。
抗がん剤治療を受けても、思うような結果が出なかった。
だからといって、トロン温浴を始めれば何かが劇的に変わるなどと考えていたわけでもありません。
ただ、
「自分にできることがあるなら、やってみよう。」
その気持ちでした。
そして私は、トロン温浴を続けました。
自分の感覚だけでは判断しない
温浴を続けていると、身体が温まる、汗をかく、体調がいいように感じる。
そうした感覚はありました。
しかし、がんという病気について、自分の感覚だけで「良くなっている」と判断することはできません。
調子がいいから腫瘍が小さくなっているとは限らない。
反対に、体調が悪いから腫瘍が大きくなっているとも限りません。
結局、私が一番気にしていたのは検査結果でした。
特にMRIです。
検査の日が近づくと、やはり緊張します。
「どうなっているだろう。」
「大きくなっていないだろうか。」
そんなことを考えながら検査を受けました。
そして、「がんの顔つきが変わった」と
検査結果を確認すると、そこには変化が現れていました。
私は何度も画像を確認しました。
それまで思うような結果が出なかっただけに、簡単には信じられませんでした。
もちろん、その時点で私は、
「これはトロンのおかげだ」
と断定したわけではありません。
医学的には、さまざまな要因を考えなければならないからです。
ただ一つ言えるのは、
私自身の身体の中で、実際に変化が起きていた。
ということです。
希望が戻ってきた
病気になると、「希望」という言葉の意味が変わります。
健康なときは、仕事の成功だったり、将来の夢だったりします。
しかし病気になってからは、
「次の検査まで生きる。」
「次の検査で悪くなっていない。」
そんなことが、大きな希望になります。
だから、検査結果に変化が現れたときは本当にうれしかった。
まだ何も終わっていません。
安心できる状態でもありません。
それでも、
「もしかしたら、まだいける。」
そう思えました。
私はトロン温浴を続けることにした
この結果を見て、私はトロン温浴を続けようと思いました。
病院での診察や検査も続ける。
必要な医療も受ける。
そのうえで、自分自身ができることも続ける。
私の中で、この考え方が少しずつ固まっていきました。
そして、その後のMRIで、さらに大きな変化を目にすることになります。
自分でも驚きました。
そして、医師の反応も忘れることができません。
